俳優コース
(基本方針)
技術(滑舌、台本の読み方)だけでなく、内面的な心の表現、想像力、チームで作品をつくるためのコミュニケーション能力
作品制作に実際に携わり発揮する経験(俳優としての成長)
表面的な表現力ではなくオリジナリティのある表現に挑む
多様な実践の場を設けることで継続的な成長と活躍が見込める俳優を育てる
(レッスン内容)
チームで作品を作るための礼儀
お芝居が面白く、続けていきたいと思えるレッスンを行う
表面的でない個々の個性を引き出す
協調性がありながらも、主体性を持ち自らの意思と考えで表現(演技)ができるよう生徒を育てる
オーディションや撮影現場などで一目置かれる俳優をそだてる
発声と反射神経を基礎とし俳優に必要な声と動きを自分自身でコントロール
台本を読み暗記する訓練、役柄に応じた感情表現・存在表現
感情開放では音楽を利用した喜怒哀楽の感情を高める
同じセリフに対して、大きく演じる、小さく演じる事の訓練、演技の幅をひろげることを目指す
演出家の要求に対して柔軟に対応、表現
自らの個性を理解しオンリーワンの感情表現・存在表現ができるようにする